交際相手から相手の思う様にいかなければ必ず叱られるような状況が続いていました。
別れたいとは思っていても、交際相手を信じていたので、「私のことを想っていて厳しいことを言う、課題を与えている。嘘なんてつくはずが無い…」と自分なりに納得して円満な別れを願い、交際を続けていました。
しかしやがて、勤務先、友人や家族にまで巻き込むようなことまで言われ、なんとしてでも自分で解決したいと話合い重ね、相手が逆上しないようにと忠実に行動していましたが、状況は改善せず、交際相手からは叱責の繰返しになっていました。

交際相手が相談者様に対して虚偽していたことを全て明らかにし、離別させ、慰謝料請求をし示談にて終了しました。

一見、第三者からすると「その場から離れる、別れたらいいのでは？」と簡単に見えてしまいがちですが、実はそんなに簡単ではありません。
同様に、夫婦内でも度々、似たようなケースは見受けられます。
実際に、家族や勤務先にまで飛散したケースもあります。

その後、法的措置が必要な場合には連携して専門家による対応が可能。
終始、メンタルケアも含めて24時間バックアップすることで、不安から解消して頂けました。
出来るだけ早く、相談頂くことで被害も最小限に抑えることが可能です。